【行政書士受験】ただひたすら回転勉強法

行政書士

私の勉強法は、ひたすら肢別過去問を回す!でした。

YouTubeとか受験生の感想などを見ると。この勉強法は賛否両論ですが、私には合ってました。

教科書を一度だけ通しで読んで大まかな流れを把握し、いざ合格革命肢別過去問!

はじめは問題の意味すら分からない。正解を見てもなにを言っているかもわからない。

対抗要件ってなに?第三者って誰?速やかに?遅滞なく?命ずると求めるは違うの?全てにおいて何のこと?の連続でした。

 

独学でしたので、わからないときはYouTube!

よく見てたYouTube
  • 教科書のようなイロハを教えてくれるのは、ゆーき大学!
  • 問題集を解説してくれるのは独学応援の佐藤先生。
  • 会社法は、行政書士独学サポートチャンネル。
ひたすら回す勉強法

試験日までの7か月で肢別過去問を17周。ウォーク問を9周回しました。

回すというのは1ページ目から最後までを1周ととらえ、問題集をその回数解きました。

もちろん初めは、何が何だかわからないので、わからない問題は、youtubeや教科書、判例集で確認し、間違えた問題には付箋をつける。
1~3周までは、ほぼ読書している感覚。だって理解できる問題がないのだから。
ほぼ全ページ付箋ついてるので、付箋付ける意味ある?と思いながら、

わからな過ぎて歯がゆくて悔しくて嫌になることばかりだったけど

でも「3か月後の自分はきっと理解できているはず」と未来の自分に期待していました。

意味が分からない、納得できないものは問題と解説を読んだら次に進む。今わからなくてもいい。

そんな気持ちで勉強していました。

 

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